起業・独立した人に限らず頑張って働いているとつらい時や苦しい時というのは必ず訪れます。
そんな時に音楽の力はとても強く、明るい気持ちにさせてくれたり、奮い立たせてくれたりします。
そこで1980年代生まれの方には特に共感してもらえそうな、元気の出る曲をリストアップしてみます。
目次
それが大事
歌手:大事MANブラザーズバンド
私が学生時代に働いていた大手キャバクラグループのとある支部の朝礼で毎日歌うことが義務付けられてていた曲です。笑
当時のキャバクラの労働環境は過酷でトラブルも多く、急にお店に来なくなる(飛ぶ)スタッフが後を絶たなかったのですが、朝礼で『それが大事』のサビを歌うと奮い立たされました。
洗脳に近いものがあったと思いますが、今でもつらい時に聴くと気持ちが奮い立ちます。
I don’t want miss a thing(映画『アルマゲドン』主題歌)
歌手:エアロスミス
1998年に公開された映画『アルマゲドン』の主題歌として日本でも大流行した曲です。
歌詞自体は和訳してみるとラブソングなのですが、愛する人を守るために戦うアルマゲドンのシーンが思い返されてます。
家族や一緒に働く仲間を守りたいという気持ちは多くの人にとって共通のものではないかと思います。
終わりなき旅
歌手:ミスターチルドレン
ミスチルには勇気づけられる素晴らしい曲が本当に多いのですが、この曲は高い壁を感じている時に聴くと前向きになる力をくれる曲です。
栄光の架橋
歌手:ゆず
自分の目指す成功に向かっている時には辛い時、苦しい時があるけれど、それを越えて辿り着いた先を想像させてくれる曲です。
ゆずの2人にもアーティストとしての成功を掴むまでに、この歌詞にあるような下積み時代があったかと思うと勇気づけれられます。
TOUGH BOY
歌手:TOM CAT
アニメ『北斗の拳2』の主題歌で、アップテンポのノリが良い曲です。
北斗の拳の舞台となっている、核の炎に包まれた後、暴力が支配する絶望的な世界でも正義とやさしさを持って強く生きている人たちがいたことを思い出します。
自分は「TOUGH BOY」なんだと言い聞かせてくれる曲です。
ひとりじゃない
歌手:DEEN
経営者であれば、苦しい時に周りに心配をかけないよう、悩みをを一人で抱え込んでしまう方は多いと思います。
それでも家族だったり働く仲間だったり、周りにいる人がいなくなるわけじゃないと勇気をくれる曲です。
A Boy ~ずっと忘れない~
歌手:GLAY
夢を叶えようと独りで戦う男の歌で、どん底でもやせ我慢しながら飄々としている生き様が、自分の心を強く持たせてくれます。
旅人よ
歌手:爆風スランプ
『進め!電波少年』という番組で「猿岩石ユーラシア大陸横断ヒッチハイク」の応援歌として制作された曲です。
過酷な旅を続ける猿岩石への力強い応援歌はそのまま、過酷なビジネスの世界を生きる人への応援歌にもなります。
雲がゆくのは
歌手:武田鉄矢
1992年に公開された『ドラえもん のび太と雲の王国』のエンディングテーマ曲で、ドラえもんが地球を救うためにガスタンクに特攻するシーンは子どもながらに号泣しました。
つらい状況でもやさしい気持ちにさせてくれる曲です。
ファイト!
歌手:中島みゆき
元は中島みゆきさんの歌で、多くの歌手がカバーしている曲ですが、私は吉田拓郎さんが唄うバージョンが一番好きです。
何か事を起こそうとすると、必ずと言っていいほど馬鹿にしてきたり、批判してきたりする人がいるものですが、そういう人たちのことが気にならなくなる曲です。
どうでしょう、共感できる曲はありましたか?
今回は私と同世代の方が共感してくれそうな曲をまとめました。
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